2014年2月25日火曜日

ソチ五輪…感動的に閉幕

ソチでの冬期オリンピックが終わった。

20時間ほど前。

色々あった17日間でした。

見せられない汚い部分もあったかも知れないけど、概ね良いものを見せてもらいました。

スタッフ、警備陣、ボランティアスタッフや選手団への労いの言葉と、感動的なフィナーレと、次の平晶でのオリンピックへの、少しハラハラするけどもともかくも期待もしつつ、バトンは四年後に繋がったわけです。



フィギュアスケートは、スポーツでありながら、アートである。

あれだけの競技の中で、エアリアルと共に、美しさを競う。

それだけに、それを観る全てのものに、
数字ではない別次元の感動を与えてくれる。

…そう再確認しました。



いや…
どこまでが情報操作や、コントロールの手が入っているかはわからないですけど。

だけど、あれだけヤンヤヤンヤことある毎につっかかり、挑発してきた近隣の国々からですら…

フィギュアスケートが終わった今は、様々な労いと感動のメッセージをネットにあげてくれました。

ちょっと…いや、かなりウルウル来ました(笑)。



競いあいを離れた中で行われたフィギュアのエキシビション。


真央ちゃんが演じたのはsmile〜What a wonderful world.


(この世の中は辛くて悲しい事が多いけど)
泣いてるだけで、何になる?
ただ笑ってごらん!
そうしたら世界は変わるから!

   ↓

赤ん坊の声が聞こえる。
僕らは彼らの育っていくのを見ていく。
彼らは僕なんかより多くの事を学んでいくだろう。

そう考えると、こう思えるんだ。

世界はなんって素晴らしいんだ!ってね。



前にも書いたとおり、この楽曲は、私が大好きで大好きで…

一生唄っていく楽曲なんだと思います。



私達大人は、今日よりも明日。
ほんの少しでもより良い未来を…

次の世代や子ども達に残していくために毎日を過ごしていく。


そういうつもりで○○○○○○○○○○○○○。


…書きません。
というか、一度書いて消しました。


私の心をしるそのひとには分かってもらえるから書きません。


なんか口で言うのと、文章にするのとは、感覚が違うように感じます。
不思議です。



とにかく、次は平晶。

笑顔でその冬が迎えられますように強く強く強く祈ります。

昨日から何回も見てるけど…

閉会式も良かったなあああ。

いつか訪れよう、ソチ。

いつか訪れよう、ちょっと怖いロシア。

誰かが言ってた恐ろしあ。


(消した方がいいかなあ…(汗))

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