2015年11月25日水曜日

不惑まではまだまだ遠い

昨日のうちにアップしておきたかった。
そういうバカな後悔はブロガーにはまって来た証拠なのだと、誰かに言われたことがある。

うわぁぁぁ。後悔を感謝に切り替えねば!


一昨日は愛餐会だった。
昨日は僕の、この世に生を受けたその日だった。

大台の50.不惑の50歳を迎えたというのに、ちっとも自分を大人だと思えない。
身体の衰えや病の辛さは実感しているくせに、まだまだ『若造』の自分をいくつもいくつもいくつも発見する。

だからこの歳に至っても、つい自分のことを『僕』と呼ぶのだろう。

もういいかげん、世間の言うところの大人にならんといかんのではないだろうか?

焦ることはない。

なんか、今、そう言われた気がする。
あ...ありがとうございます。

けど...この歳で、まだ時を待っていても良いのでせうか??

まだまだ備えが足りない。
自分の事ですらままならない。

あなたさまにも。
こんな自分を祝ってくれた人たちにもなんか、申し訳ないのです。

うん。もうちょっとは、ちゃんとしよう。
あ...焦りはしませんけどね。

逆に心配なのは......今日から始め....られますように(笑)..だったりします。

2015年11月16日月曜日

弱いときの判断

弱ってる。
今回は…今回も実感がある。


投げ出したい。投げ出せるなら。
委ねたい。委ねられるなら。

投げられず委ねられない…捨てられないのは、人としての勝手な想いのせいかも。
その視点と観点から語らいの時間を尊き方と持った。


委ねてみた。ちょっと楽になった。
もう少し心の中から投げ出してみた。けっこう楽になった。


すると……別の話が舞い込んできた。
それなりにいい話だ。


それにもちょっと迷っている。


弱っているからこそ判断は慎重にしないといけないと感じる。

投げ出してはいけない!という促しだと思えるし、思いたい。
けれど、もっと迷わさせる惑わしの手かもしれない。

いつもなら、きっと「逃げてはいけない」という事だろうと思うと思う。
けれど、今回は躊躇する自分が確実にいる。
ちゃんと、言われてる言葉をとらえようとして、慎重になりすぎてかえって前に進めない。

やはり弱っているのだ。
斜めに構えてしまって、素直にまっすぐ受け取れない。

いつもの自分のように、来たイメージに素直に取り組んだ方がずっと心の健康に良いと思う。
それが自分の良さだったように思う。


明確な答えが欲しい。
迷わない強さが欲しい。
突っ走っても、つまづいても、その瞬間、助けてもらえるという、いつもの自信が欲しい。

今回は弱ってる。
実感してる。

早く抜けたい。


グラン ニコラス

2015年11月14日土曜日

2015年11月11日水曜日

今夕の出島

一時間前にリーダーから、連絡をもらってたのに気づきました。
それを開いてみて、それなりに重大な責任を担いそうな感じに....
うううううううう..と、頭を抱えて10分。

とにかく、窓を開けて..天を見上げて星空に意識を馳せました。

いろいろ落ち着かせていただいて、任務にとりかかれるくらいにはセットできました。


それなりの準備は一ヶ月前からしてはいたので、ゼロからのスタートではないものの...
けっこう大変な事であるのは間違いありません。

まずは可能そうなプランを数種類作りましょう。うううう.....

さて、実はその12/22の出島コンサートのポスターを、
それなりに早めに作る必要がありそうだったので、素材を撮影に行ってきました。

さすがに夕方、もうかなりの肌寒さでしたが、改めて何枚か写真も撮れましたし..
警備のスタッフの方を通じて、冬場、特にクリスマスシーズンの出島の状況を聞くこともできました。

有意義な取材ができました。

それにしても...
ぜんぜんゴスペルのネタではありませんが...
以前チラッと聞いていた事はあるものの、あのミッフィー(うさぎちゃん)って、オランダ生まれのキャラクターだったんですね?
今回出島関連で調べているうちにわかりました。

おじさん(私)は、てっきりサンリオのキティちゃんのお友達だとばかり思っていましたよ(笑)。

あと、フランダースの犬の話も、ややこしいですが色々今回の出島にはかかわって来るのですが、それはまた別の機会に(笑)





数年前の中東で(グラン ニコラス)

イスラエルチームが先週帰ってきました。

大半の方が無事帰ってこられたのにホッとしました。

一部、体調が完全でなく帰国された話もありましたが、この何が起こるか分からない時節でしたから、とりあえずは..とにかくも、よかったぁぁぁと、安心しました。

ただですね....帰ってきた方のお話がかなりうらやましくて...証を聞くたびに、もっと祈って経済が満たされる恵みに預かりたく思ってる自分がいました。

...

数年前UAEに行ったときは教会で行ったわけではなかったので、観光がメインだったわけですが....次こそイスラエルまで足を伸ばすことを心に決めた私でございました。

その2010年頃の写真を周りで見せてみたところ、以外に評判がよかったので、今回は少しアップしてみることにしました。

当方の三博士みたい!といわれて、ちょっと照れてます。

2015年11月6日金曜日

どんな曲が良さそうでしょう?


海外に行ってる(もう帰って来られますが)リーダーから、
アイディアはとりあえずここに上げておいてといわれておりますので、とりあえず。

出島の件ですね。
えーーーっと、風のひびきからは新曲含めて六割強にはなるでしょう。
あとは、当時のプロテスタント系の賛美歌が1曲か2曲は入ってきます。
で、定番のクリスマス系ゴスペルとクリスマスソング。

残り40日くらいですから、正直、この部分が一番焦るところですね。

今週の日曜の練習でほぼ決まってくるでしょうが、
今日はニコラス的に、メンバーの皆さんにチェックしておいてもらいたい曲を
ここにピックアップしておきますね?

まずは1850年代のプロテスタント系賛美歌ですが、今でも使われているオランダのゴスペルを
個人的には数曲 youtubeであたってみました。ただ、どれもアタリ!と、しっかり言えるにいたるような
曲が出てきませんでした。

1600年代にはつくられていた出島に教会ができたのは、結局は1850年から1870年代。
オランダ人のフルベッキオも、結局は幕府に英語の教師として徴用されたので、神学校ができた当時も
ラテン語や英語による賛美がされていたようです。

となりますと、あまりオランダ語にこだわる必要はなくなってきたのかなと思います。

では、この分野は何を選曲するかですが、ニコラスはこれを奨めます。
定番の 
①Amazing Grace 
②主よ御許に近づかん  (これ、凄くてなけます)

この②は、タイタニックで演奏されたことでも有名ですが、日本ではアニメのフランダースの犬のラスト
ルーベンスの絵を見て、天に昇るネロとパトラッシュのシーンでも有名です。
これをお奨めします。

あと、クリスマスゴスペルはやはり、JoyfulJoyful lと 
ホイットニーヒューストンのJoy to the world https://youtu.be/ATqL4_8A_yc
をお奨めしたいです。

定番のクリスマスソングは 
Santaclaus is coming to town
Oh holy night
The Christmas song
White Christmas

このあたりではないでしょうか?
We are the worldも忘れちゃまずいですけど。


2015年11月3日火曜日

予定(クリスマスコンサート イン 出島)

我がゴスペルクラブのリーダーは今、イスラエルの旅の途中(羨ましい)ですが、メールが届いてました。

今年の冬のコンサートは、なんと日本最古のプロテスタント教会(復元)の置かれた出島の、当時の様式で建てられたシアターで行われる事が、ほぼ決まってきました。12/22(火)夜。翌日はお休みなので、日程としてもナイスではないでしょうか?

さぁ、ワクワクの秋~冬になりそうです。