2014年6月5日木曜日

通りの向こうにその笑顔を見つけた僕がどんなに安心したか君は知らない。

いくつか前のブログで、久々に声を重ねるかも知れないある友人の事を書いた。

ワンチャンスの時のブログだ。


実はあの日、その人は現れなかった。

朝、ギリギリまで待ったが、姿が見えず、代役をお願いする事になった。


何かあったかな?

お願いの仕方が悪かったかな?

まだタイミングが違ったかな?


色々悩んだ。

そんな中、昨日、定期検診に向かった私の視界の先、横断歩道の向こうに彼はヒョコッと立っていた。

仕事着にキャップが、また似合っている。


ありゃりゃ…ニコニコしてるよ。あまり心配いらなかったかな?


そう思うと、こっちも気が楽になってニコニコになった。


最近、町中で何の前触れもなく、メンバーや、その時、気にかけていた誰かに…たまたま…スゴいピンポイントの場所やタイミングで出くわすようになった。

いや、そりゃ、長崎なんて狭い街じゃあるけどさ!


それでも、この発生率は不思議なくらいだ。

それは私自身がよく知っている。

あ…虹を見る回数も増えた。

二月以降五六回は見てる。


何が言いたいかって?

スゴくラッキーでハッピーな何かがきっと待っている。

そんな気持ちの中にいる。

確信に近い。


そして、この気持ちを……特定の誰か、何人かと…その上で、多くの人々に届けたいのだ。

そういう事なのだ。



グラン・ニコラス

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