タイトルがちょっと思い付かなかった。
クエスチョンマークで終わるのは違うし、ハッピーデイ!でもなかった。
そりゃ、まだビックリマークの方が近いけど。
最近、昔から自分が唄ってきたブラックゴスペルとか、最近のレパートリーを、色々な人のバージョンで聴くようにしている。
真似を上手くするためじゃない。
今さらマネするためだけに見直したりしない。
けど、参考にはきっとなると思ってる。
日本人がゴスペルという言葉を聞いて、まず出てくるイメージがそこにあるという事実と…
私自身がやはりブラックゴスペルを好きなのだ。
日本人が唄うアジアンゴスペルの方向性のひとつにはなると思うし。
この数日聞いてる
Oh,Happy dayは、あのウーピーゴールドバーグが色々な大学を回って講演を行う中でコラボした時のものらしい。
映画版と少し雰囲気が違い、優しく沁みてくるHapy dayだった。
涙もろい僕ですら、この曲でホロリ来た事は過去に三回ほど。
みんな苦難の中で生きてるから…
ハッピーな日々なんてなかなか来ないから…
だから私たちは、あえてこの歌を唄うのだ。
私の最初の先生Butch
Hayward氏が教えてくれたその意味は、二十年近くたった今…
よくわかるようになってきた。
ちゃんとその想いを伝えたいな。
最近、ホントにそう思う。
グラン・ニコラス
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