先日、ハリーポッターシリーズの数十年前の物語(場所はNY)である『ファンタスティックビーストと、その生息地』が公開されました。なかなかゴスペルをやっている身で魔法という言葉は使いたくないものですが、そもそもMAGI(マギ)は、魔物の属性なのでしょうか??
キリストの誕生にも、実はこのマギは関わっていますよね?
それも東方の三博士、三賢者として。
バルサザール キャスパー メルキオール の三人が、飼い馬桶に眠るイエス・キリストへの贈り物として黄金と乳香と没薬を献上した話は有名です。
いつのまにMAGIから派生したMAGICという単語が魔法になったのか?
やはりwizard witchなどの、夜が似合う妖しげな術や呪文のせいなのだと思います。
本来プロテスタント系のはずの英国でこの類の伝承や物語が語られるようになったという事は、僕らは普段意識もしていないけれど、もしかすると英国にSatanの力が浸透していたのかも知れませんね。
魔物、魔女、魔法使いが忌むものとして嫌われたのには18世紀のヨーロッパ全土での黒死病(ペスト)の大流行もあったからなのですが、それなのに子供たちも大人たちも『魔法』が大好きなのは、あまりに不可思議な話です。
さぁ困った。
ファンタスティックビーストを見て来て、面白かったですよ。
魔法の杖(magic wand)も買ってしまいました。
というブログにするつもりで書き始めたのが、全然逆のーー警鐘をならさねばいけないみたいな想いに変わってしまいました。
この一年で、幻覚も幻聴も幻触覚も、光と闇の両方を幾度となく実感してきました。
なんとか生きて現在に至りますが、もしかしたら自分自身も、闇の力の影響を受けてしまっていたのかもしれません。
ホント。ワクワクして映画を見て、楽しんでしまいました。
自分自身の事は自分が一番わかってるつもりでしたし、そこは外れてないと思うのですが、自分で気づかない悪魔の誘惑というものがあるのかもしれないです。
吟味しないと。
うーー。
画像、載せにくくなってしまいました。
反省しつつ、載せておきます。
by Nicholas
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