以前、亀山音楽塾があった時もそうだった。
けっこう高確率で、その時の自分に合ってたり… その時の自分に必要な本や番組にたまたま出くわす事が多い。
自分ではそういう自分を、恵まれてると、けっこーーーう思ってる(^-^)。
この3カ月くらい、ハーモニーで使う自分の声が嫌いだった。 組み合わせによるが、音素の問題で合わない組み合わせバランスがあると知った。
自分の歌い方のチャンネルを増やす事にした。
それでーーー
『まずは核と芯のある自分の声の強化』(ハーモニー用ではなく)
『高音域に強さと芯を入れる』
『低音域の強化』
『息の使用効率の適正化』
を主眼に置いた。
目標はパヴァロッティの音域とマイケル・ボルトンのロングトーン。
番組はそれなりにいくつかの参考ポイントを教えてくれた。
『広瀬香美』という人物については、あくまで噂で、あのピーク時に
「カラオケ?そんなんで私の歌唄えるものなら唄ってみなさいよ」
的挑発発言をしてはばからなかったというエピソードからーー
正直、好きではなかった。昔の吉田美和も(^_^;)
しかしーー
こういう女王気質は、プリンセスプリンセスにも
ブラックゴスペルのパティ・ラベルも、みんな持っていたものだ。
人として嫌いでも。
大っ嫌いであっても、歌唱力は素晴らしいと…認めざるを得ない。
(いやいやーーしょせんその判断も噂からだしーー反省、反省。)
コホンーー
とにかく、ピーク時の歌唱力は認めざるを得なかった『広瀬香美』。
彼女の今回の歌唱講座(先日終わっちゃったけど)。
今の私の問題の改善ポイントーー いくつか教えてもらいました(^_^)v。
問題は…元来発声法の違うブラックゴスペル発声に、
今私がやりたがってるオペラ発生をどう組み合わせて、どう引き算するかだ。
ここの答えは、まだ出ない。
やっていく内に摺り合わせるしかないかな。
けど、なんだろうーー
とにかくは楽しい。
喜んで唄う。
これはキープしたいな。
グラン・ニコラス
0 件のコメント:
コメントを投稿