ソチでの冬期オリンピックが終わった。
20時間ほど前。
色々あった17日間でした。
見せられない汚い部分もあったかも知れないけど、概ね良いものを見せてもらいました。
スタッフ、警備陣、ボランティアスタッフや選手団への労いの言葉と、感動的なフィナーレと、次の平晶でのオリンピックへの、少しハラハラするけどもともかくも期待もしつつ、バトンは四年後に繋がったわけです。
フィギュアスケートは、スポーツでありながら、アートである。
あれだけの競技の中で、エアリアルと共に、美しさを競う。
それだけに、それを観る全てのものに、
数字ではない別次元の感動を与えてくれる。
…そう再確認しました。
いや…
どこまでが情報操作や、コントロールの手が入っているかはわからないですけど。
だけど、あれだけヤンヤヤンヤことある毎につっかかり、挑発してきた近隣の国々からですら…
フィギュアスケートが終わった今は、様々な労いと感動のメッセージをネットにあげてくれました。
ちょっと…いや、かなりウルウル来ました(笑)。
競いあいを離れた中で行われたフィギュアのエキシビション。
真央ちゃんが演じたのはsmile〜What a wonderful world.
(この世の中は辛くて悲しい事が多いけど)
泣いてるだけで、何になる?
ただ笑ってごらん!
そうしたら世界は変わるから!
↓
赤ん坊の声が聞こえる。
僕らは彼らの育っていくのを見ていく。
彼らは僕なんかより多くの事を学んでいくだろう。
そう考えると、こう思えるんだ。
世界はなんって素晴らしいんだ!ってね。
前にも書いたとおり、この楽曲は、私が大好きで大好きで…
一生唄っていく楽曲なんだと思います。
私達大人は、今日よりも明日。
ほんの少しでもより良い未来を…
次の世代や子ども達に残していくために毎日を過ごしていく。
そういうつもりで○○○○○○○○○○○○○。
…書きません。
というか、一度書いて消しました。
私の心をしるそのひとには分かってもらえるから書きません。
なんか口で言うのと、文章にするのとは、感覚が違うように感じます。
不思議です。
とにかく、次は平晶。
笑顔でその冬が迎えられますように強く強く強く祈ります。
昨日から何回も見てるけど…
閉会式も良かったなあああ。
いつか訪れよう、ソチ。
いつか訪れよう、ちょっと怖いロシア。
誰かが言ってた恐ろしあ。
↑
(消した方がいいかなあ…(汗))
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