定期検診で、新しくなりました『長崎みなとメディカルセンター市民病院』を訪れました。
新しく…広く…なったはずなのに、せせこましい。
入口小さく、通路はごった返し。
呼び出し表示は目立たずに分かりにくい。
プライバシー確保のために、音声で合図するのをやめたらしいけど、そのせいで弱視の人は、すごく困っていた。
事前のチェックがなされていたようには思えない不手際だ。
改善案がどんどん出てる…と、顔見知りの看護士さんも教えてくれた。
う〜ん。
大阪の救命センターも枚方の市民病院も、門真の個人経営の病院も、あんな使い勝手が悪い事はなかった。
「困りますよね〜」
とか言ってると、他の患者さんが…
「けど大学病院よりはマシ」とのたまわれた。
「科ごとに検査場所が違ったりするから、患者が行ったり来たりして、大変」との事。
なるほど、医局毎にブロックが離れているわけか。
それは、患者には不便そのものである。
医は仁術。
やはり弱っていて動くのも大変な患者に、きめごとや基本ラインは合わせてもらいたいものである。
ま、新市民病院も…
稼動し始めてまだ五日。
ホント、全てはこれから…である。
今出てきている反省点を忘れずに、ちゃんと良くなっていって欲しいものだにゃ。
身体の弱い私は特にそう思うのでしたにゃ。
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