予選から二日。
まだドキドキが残っている感じがします。
『主を喜ぶ事は力』という楽曲の現在の音構成に…
実は一ヶ月近く違和感を感じていた僕。
自分の声が前に前に出たがっているのに、出してみたその結果は主音の声に対して合わない音色になりさがっている…
そんな感覚がつきまとって、試行錯誤を続けてきました。
この間の夏の白馬で録ったDVDの音で感じた違和感が今回も表れたわけです。
答えは…三月四日の今は見つかりました。
見つかったと…思います。
断言ができないのは、長崎県予選での音を、まだ、きちんと聴いていないからです。
多分…大丈夫(笑)。
あの日…
予選の二時間前の練習までは、メンバーが揃ってなくて試せなかったり、その新構成自体を僕が忘れてしまってたりしてました。
けど、あの本番では…
まさに自分の力ではない助けによって…
ほぼ納得のいく構成と笑顔と想いで詠いあげる事ができたように思います。
自分に関しては83点。
一昨日のメンバーと音構成なら、自分の感じてた違和感も、今後はもう消えてくれそうです。
それさえ消えてくれたなら、大好きなこの楽曲…
まだまだ詠い込んでいって…
それこそ、より深みのある代表曲になっていってくれたらいいな…
いや、なってくれると思います。
あ。自分の事ではありませんが…
今日のブログタイトル…
その予餞前日、土曜日の練習風景を映像で撮って見た結果…
やはり笑顔で大きく手を拡げて叩くと、素晴らしく見栄えが良いのだなあと思わされました。
最前列でハツラツとクラップされる『セッさん』の動きに
「ウーーン!これだ!」
と、唸らされました。
映像をしっかり見て反省するのは、ベストとは言わずとも、かなりかなり有効なんだと思いますね。
(その動画はHPの動画コーナーに上がっています。)
僕も、やっぱり…もうちょい動かなきゃ(笑)。
動かざる山は
既に動き始めるのです。
蝶のように!
風のように!
(それは…物理的限界を超えているよ……僕(汗)?)
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